【脱獄囚!?】ハリーの名付け親「シリウス・ブラック」

登場人物

幼い時に両親を亡くしたハリーにとって、父のような存在であった「シリウス・ブラック

この記事では壮絶な人生を送った彼について解説していきたいと思います!

プロフィール

引用元:https://moviewalker.jp/news/article/1061816/
名前シリウス・ブラック
生年月日1959年11月3日
親族母:オリオン・ブラック
父:ヴァルブルガ・ブラック
弟:レギュラス・ブラック
組み分け寮グリフィンドール
変身時大きな黒い犬

生い立ちや経歴

生い立ち

シリウスは1959年に魔法界でも最も格式高い名門一族の一つ「ブラック家」の長男として生まれます。

ブラック家は家訓を「純血よ、永遠なれ」としているところから分かる通り、生粋の純血一族(魔法使いのみの一族)であり、純血のみを良しとし、マグル生まれなどを忌み嫌う一族です。

そんなブラック家で育ったシリウスでしたが、彼は家系の中ではかなりの異端児でした。
一族の純血主義に反発し、両親やほとんどの親族と反りが合わず、そして極め付けはブラック家で唯一グリフィンドール寮に組み分けされます。(他の親族は全員スリザリン寮)

ホグワーツ時代

家では不遇の少年時代を送っていたシリウスは、ホグワーツで生涯の友に出会います。
それがハリーの父ジェームズ・ポッターリーマス・ルーピン、そしてピーター・ぺテグリューです。
この4人は常に一緒に行動し、自らを「悪戯仕掛け人(マローダーズ)」と名乗りました。

引用元:「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」

特にジェームズとは入学前のホグワーツ特急内のコンパートメントで一緒になってからの仲で、この出会いはハリーとロンを思わせます。

シリウスは非常に優れた顔立ちをしており、さらにホグワーツの成績も学年でジェームズとツートップだった為、常に学校の人気者でした。

しかし同学年のセブルス・スネイプとは出会った時から憎み合っており、ジェームズと共にイジメとも捉えられる悪戯を仕掛けていました。
ハリーも後年、スネイプの記憶の中でこの事を知り、大きく動揺しています。
(ただし、スネイプもやられっぱなしだった訳ではなかった模様です)

非常に優秀だったシリウスとジェームズは、2年生にして親友であるルーピンが狼人間である事を見抜きました。
魔法界では狼人間はその危険性から忌み嫌われており、通常避けるようになりますが、彼らは友情に厚く、ルーピンを助けるために「動物もどき(アニメーガス)」の訓練を始めます。

動物もどきは動物に変身することができる能力で、習得は非常に難しいと言われています。
しかし彼らはホグワーツ在学中に数年がかりで習得し、シリウスは大きな黒い犬に変身出来る様になりました。

「シリウス」という名前は星である「おおいぬ座」を指すので、この変身はシリウスにぴったりと言えます。(ちなみにブラック家は代々星の名前が付けられています。)
変身できるようになってからは、ルーピンが狼人間に変身する際は犬の状態で行動を共にしていました。

卒業後

このように大いにホグワーツでの生活を楽しんだシリウスでしたが、やはり家族と関係性は最悪で、16歳になると遂に家を出てジェームズの家に居候するようになります。
その後仲の良かった叔父のアルファードが遺した遺産で自立出来るようになりました。

ホグワーツ卒業後は「不死鳥の騎士団」に所属し、闇の陣営と戦いに生涯を捧げていきます。
卒業後もジェームズとの仲は良好で、リリーとの結婚式には花婿付添人として出席、また二人の子供であるハリーの名付け親かつ後見人にもなります。

しかし、そんな中で予言を知ったヴォルデモートからハリーが狙われるようになりました。
(予言についてはこちらもチェック!)

ダンブルドアは「忠誠の術」という術でポッター一家を守ろうとします。

これは情報をある魔法使いの魂の中に隠し、隠された魔法使い(「秘密の守人」と呼びます)が自主的に情報を明かさない限りは何人も知ることが出来ないようにする、という術です。

ダンブルドアが「ポッター一家の居場所」という情報の秘密の守人になることでハリーを守ろうとしましたが、父のジェームズはこれを断り、一番の親友であるシリウスを秘密の守人にしようとします。

シリウスももちろん親友を守るために引き受けようとしましたが、彼とジェームズの仲は有名であり、この事はヴォルデモート達に簡単に読まれると考えました。

そこでシリウスは敵を欺くために、自らを囮としてピーター・ぺテグリューを秘密の守人にするようにジェームズに勧めます。
ジェームズたちも了承し、こっそりとピーターを秘密の守人にしました。

これが大きな過ちで、ピーターは彼らを裏切り、ヴォルデモートにハリー達の居場所を明かします。
結果ジェームズとリリーは殺害されてしまうのでした。

ピーターが秘密の守人である事を知っているのはジェームズとリリーを除けばシリウスのみだったため、彼はすぐにピーターの裏切りに気付きます。

怒り狂ったシリウスはピーターを追跡し追い詰めますが、ピーターに一杯食わされ、逆にジェームズ達を裏切り、ピーターを殺害した凶悪犯として逮捕されてしまいます。

そして12年間もの長い間、無実の罪によりアズカバンの監獄で過ごすことになるのでした…。

シリウスに関する6つのこと

動物もどき

シリウスは前述通り犬に変身することができます。
その大きな黒い姿は「死神犬(グリム)」を想像させ、初登場時は正体を知らなかったハリーを悩ませました。

引用元:https://twitter.com/wizardingw_jp/status/1334078228101689346

一歳の誕生日

「アズカバンの囚人」ではハリーにファイアボルトという箒をプレゼントしていましたが、実はシリウスは逮捕される前、ハリーの一歳の誕生日にも子供用の箒を贈っています。

ハリーが初めて乗った箒はシリウスからのプレゼントでした。

ルーピンとの仲違い

ヴォルデモートの第一次魔法戦争の際、不死鳥の騎士団には裏切り者がいると考えられていました。
もちろんこの裏切り者はピーターだったのですが、シリウスはルーピンを疑っていたようです。

一方で常に自分の腰巾着だったピーターを信頼していた為、前述の通り悲劇が起きました。
真相が明かされた際はルーピンに謝罪し、関係性は修復されています。

ブラック家の最後の当主

ブラック家は弟のレギュラスが若くして命を落とし、同年に父オリオンが病死、シリウスが収監後には母ヴァルブルガと祖父アークタルスも死去したため、シリウスがブラック家の唯一の生き残りでした。

そのシリウスも36歳にして命を落とし、子供をもうけなかったので、ブラック家の氏は途絶えた事になります。

不死鳥の騎士団の本拠地でもあったグリーモルド・プレイス12番地も含め、ブラック家の財産のほとんどはハリーが相続しました。

引用元:https://dtimes.jp/post-262545/hpp23_black_family_tapestry_no_crop__63873_1544796682_1280_1280/

激しい愛憎

シリウスは愛する者のためなら自らの命を賭けるのも厭わないほど勇敢な魔法使いでした。
実際にハリーが窮地に陥った際には必ず駆けつけています。

一方で、嫌いな相手はとことんに憎む一面もありました。
例えば犬猿の仲であったスネイプには死んでも構わない、という態度を取り、シリウスの悪戯でスネイプは命を落としかけています。

また、ブラック家の屋敷しもべ妖精であるクリーチャーを、嫌いであったブラック家を思い起こすからという理由で無視し続けます。
このことはシリウスが命を落とす一因にもなりました。

幼い精神性

シリウスは年齢の割に少し幼い面があります。ダンブルドアから屋敷に隠れているよう指示された際は退屈から不貞腐れています。

これはシリウスがホグワーツ卒業後すぐに事件が起こり、アズカバンに収監されたために大人として成長する時間が奪われたからです。

まとめ

今回はシリウス・ブラックについて紹介しました。
シリウスは筆者も一番好きな登場人物であり、「不死鳥の騎士団」は観る度に胸が苦しくなります…。

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それではまた!


コメント

  1. […] 寂しい幼少期を送ってきた彼でしたが、ホグワーツではグリフィンドール寮に所属し、ジェームズ・ポッター、シリウス・ブラック、ピーター・ぺテグリューという仲間に出会います。 […]

  2. […] ハリーたちが4年生の年を描いた「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」では、シリウスの話の中でレストレンジ夫婦の名前が初登場 […]

  3. […] リリーと共にホグワーツ特急に乗り込むと、そこで同じくホグワーツ入学を控えているハリーの父ジェームズ・ポッターとシリウス・ブラックに出会いました。 […]

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