【ハリーの母】リリー・エバンズについて | スネイプやペチュニアとの関係、演じた役者、なぜ殺されたのか?

登場人物

主人公ハリーの母にして、物語開始前に命を落としたリリー・エバンズ

本記事ではリリーのプロフィールや活躍などについて解説します。

リリー・エバンズの杖や家族などのプロフィール

出典:https://harrypotter.fandom.com/ja/wiki/%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BBJ%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC
名前リリー・J・ポッター(旧姓:エバンズ)
生年月日1960年1月30日
親族姉:ペチュニア・ダーズリー
夫:ジェームズ・ポッター
息子:ハリー・ポッター
組分け寮グリフィンドール
素材:柳の木
芯:ユニコーンの毛
長さ:26cm
守護霊雌鹿

リリー・エバンズを演じた役者と子役

リリーを演じた女優はイギリス・アイルランド出身のジェラルディン・ソマーヴィルです。

ハリーポッターシリーズ以外には「ゴスフォード・パーク」などの出演で知られています。

出典:https://fandra.yapy.jp/actor/1551/image/?image_no=0

またスネイプの記憶の中では子供時代のリリーが登場しました。子供時代のリリーを演じた女優はエリー・ダーシー=オルデンです。

2018年には子供時代のスネイプを演じたベネディクト・クラークとの2ショットをTwitterに投稿し、2人の成長した姿が話題になりました。

リリーの生い立ちや生涯、活躍

出典:「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」
注意

この記事を含む本サイトでは、作品のネタバレが書かれていることがあります。

生い立ち

リリー・エバンズは1960年1月30日にイギリスのコークワークスという町で生まれました。

両親はマグルであったために、魔法力が開花した後もしばらくは自分が魔女であることに気がついていませんでした。

ただリリーの両親は娘が魔女だと知ると大変喜んでいます。

幼少期の頃には近くに住んでいた少年 セブルス・スネイプと出会い、親友同士になります。

ホグワーツ入学

リリーはホグワーツ入学後、グリフィンドールに組み分けされました。ジェームズ・ポッターシリウス・ブラックなどと同期になります。

活発で美人なリリーは人気者で、みんなに慕われていました。

また魔法の才能にも優れており、7年生時には首席にも選ばれています。

特に魔法薬学が得意で、当時の教授だったホラス・スラグホーンはリリーのことを褒めちぎっています。

母親もそうだった。魔法薬作りを直感的に把握する生徒だった。間違いなくこれは、リリーから受け継いだものだ….

出典:「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 第18章 たまげた誕生日

スラグホーンはリリーのことを特に気に入っており、スラグ・クラブのメンバーでした。

ホグワーツ卒業後

ホグワーツ卒業後すぐにジェームズと結婚を果たします。

また当時全盛期だったヴォルデモートに対抗するために、ジェームズとともに不死鳥の騎士団のメンバーとなりました。

積極的に活動していたようで、あのヴォルデモートと3度も戦ったにもかかわらず生き延びています。

20歳の時点で妊娠が発覚し、1980年7月31日にハリーを出産します。

生まれたばかりのハリーがヴォルデモートに狙われていることを知ると、ジェームズと共に隠れて暮らしようになりました。

しかし、1981年10月31日に隠れ家にヴォルデモートが襲来します。リリーはハリーの庇うために丸腰でヴォルデモートに立ちふさがり、命を落としました。

死後

本編開始前に死亡しているため直接は登場しませんが、リリーの生前を知る者たちからハリーは幾度となく同じ目をしていると言われています。

「君は父親にそっくりだ」
「ええ、みんながそう言います」ハリーが言った。
「目だけが違う。君の目は———」
「ええ、母の目です」

出典:「ハリー・ポッターと謎のプリンス」第4章 ホラス・スラグホーン

また、「炎のゴブレット」の終盤にてヴォルデモートが復活した際には、兄弟杖のつながりによって「直前呪文」が発動し、霊体のような姿でハリーの目の前に現れました。

「死の秘宝」の終盤でも、ハリーが使用した「蘇りの石」の効果により、再び登場しています。

ディメンターを払いのけ、ハリーがヴォルデモートの元にたどり着くまで一緒に歩きました。

リリーの人間関係

出典:「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」

リリーに近しい人物との人間関係を見ていきましょう。

  • ジェームズ・ポッター
  • セブルス・スネイプ
  • ペチュニア・ダーズリー

ジェームズ・ポッター

後の夫となるジェームズ・ポッターとは、入学前にホグワーツ特急のコンパートメントで出会いました。

ジェームズがリリーと一緒に居たスネイプをからかったことで、2人の仲は険悪になります。

その後もジェームズとスネイプは犬猿の仲であり、リリーは常にスネイプの見方をしていました。

ジェームズは1年生の頃からリリーに一目惚れしていたようですが、一方でリリーは学生時代の途中までジェームズを嫌っています。

「ジェームズ・ポッターが、傲慢でいやなやつなのはわかっているわ」

出典:「ハリー・ポッターと死の秘宝」第33章 プリンスの物語

しかし、ジェームズが7年生になって少し傲慢さがマシになると、2人はデートを重ねるようになりました。

ホグワーツ卒業後すぐに2人は結婚し、1980年にはハリーを出産しています。

セブルス・スネイプ

セブルス・スネイプとは、ホグワーツ入学前に近所の公園で出会いました。

スネイプは近くに住んでいたリリーに惚れており、タイミングを見計らって声をかけます。

初めて出会った際にはリリーと一緒に居たペチュニアと言い争いになり、仲良くはなりませんでした。

しかし、その後は親友同士になり、マグル生まれのリリーはスネイプから魔法界のことを色々と教わります。

スネイプは初めて出会った頃からリリーに恋をしていましたが、リリーはスネイプを親友だと思っていたようです。

ホグワーツ入学後も2人の仲は続き、スネイプがジェームズたちに攻撃を受けた際にはリリーは常にかばっていました。

ただ、リリーはスネイプが闇の魔術にハマっていくことについてはよく思っておらず、徐々に2人の距離は離れていきます。

そして、5年生の時に大勢の前で見せしめにされていたスネイプをリリーがかばった際に、スネイプは恥ずかしさからリリーを「穢れた血」と吐き捨てました。

この事件がきっかけでリリーの我慢が限界に達し、以後リリーはスネイプとの付き合いを完全にやめました。

スネイプは何度も許しを請いましたが、リリーは一切受け入れていません。

スネイプはその後も死ぬまでリリーのことを想い続けていました。

ペチュニア・ダーズリー

ペチュニア・ダーズリーはリリーの実の姉です。

幼い頃は仲の良い姉妹だったようで、2人で遊んでいることもありました。

しかし、リリーにだけ魔法力が開花したことで、ペチュニアはリリーに嫉妬を抱くようになります。

ペチュニアはダンブルドアへ直々にホグワーツ入学を要請する手紙を書くなど、魔法に対して強い憧れを持っていました。

ホグワーツに入学できないことがわかると、ペチュニアは屈折した気持ちから魔法使いを生まれ損ないと蔑み、リリーとの関係も最悪になりました。

一応交流は続いており、一度ジェームズとバーノン・ダーズリーを交えて食事をしたこともあります。

ただ、ジェームズがからかったことでバーノンが激怒し、ペチュニアと共に途中退席しました。

リリーはうまくいかなかったことで泣いているので、ペチュニアを嫌っているわけではなかったようです。

一方でペチュニアはバーノンとの結婚式でリリーが花嫁付添い人になることを拒否し、リリーの結婚式にも参加しませんでした。

リリーはなぜ殺されたのか?

出典:「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」

リリーがヴォルデモートに殺害されたのは、息子のハリーに関する予言が原因です。

予言では、ヴォルデモートに三度立ち向かって生き延びた両親との間に生まれた子供が、唯一ヴォルデモートを打ち破る力を持つとされていました。

この予言に当てはまるのがハリーであり、予言を知ったヴォルデモートはハリーを狙うようになります。

リリーとジェームズは息子が狙われていることを知ると、隠れて過ごすことを決意します。

秘密を魔法使いの魂(秘密を封じ込められた魔法使いを「秘密の守人」と呼びます)に封じ込め、秘密の守人が情報を明かさない限りは、絶対に秘密が漏れないという「忠誠の術」を使用して居場所を隠しました。

当初、秘密の守人はジェームズの親友であるシリウス・ブラックが務める予定でしたが、ジェームズとシリウスの仲は有名だったので、ヴォルデモートたちを撹乱するためにピーター・ペティグリューをあえて秘密の守人に選びます。

しかし、ピーターはすでにヴォルデモート側に寝返っており、情報をヴォルデモートに明かしたことでリリーたちの居場所がバレました。

リリーはまだ赤ちゃんだったハリーをかばう為に丸腰でヴォルデモートに立ち向かいます。

そして、リリーは自身の犠牲をもとに「愛の護り」をハリーに授け、ヴォルデモートから息子を守り抜いて命を落としました。

まとめ

今回は、ハリーの母であるリリー・エバンズについて解説しました。

本サイトでは他の登場人物や用語の解説も行っているので、ぜひ覗いてみてください。

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